IPSJ (社)情報処理学会 ソフトウェア工学研究会
パターンワーキンググループ


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ウィンターワークショップ2005・イン・伊豆:
「パターン」討論グループ

ウィンターワークショップ2005・イン・伊豆は終了しました。
ご参加、ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。

開催報告

日時: 2005 年 1 月 27 日(木) - 1 月 28 日(土)
会場: 三菱電機 五景館 南風楼
主催: 情報処理学会ソフトウェア工学研究会
参加者: ワークショップ全体で 55 名、パターンセッション参加者 6 名
全体の案内: http://www.nise.org/sigse/ww2005/

本ワーキンググループは、 2005年1月27-28日に開催されたウィンターワークショップ2005・イン・伊豆においてソフトウェアパターン討論グループを設置し、ソフトウェア開発におけるパターン/パターンランゲージのあり方について実務と研究の両観点から活発な議論を行いました。 このページでは、 各発表の資料と議事録、および、議論の成果を掲載致します。

議論の成果と議事録

プログラムと講演資料

1月27日(木)
13:10 - 14:10
全体セッション
「ソフトウェアパターン」セッションテーマ紹介 (PDF), (スライドPDF)
鷲崎弘宜 (国立情報学研究所)

14:30 - 17:00
個別セッション(1)
◯ パターンマイニング・ワークショップの実施

ソフトウェアパターン・マイニングに関する一考察 (PDF), (スライドPDF) - 議事録 -
鷲崎弘宜 (国立情報学研究所)

パターンマイニング・ワークショップの形式を説明した後に、 特定のテーマについての事例の記述とパターン化を参加者全員で行う。 最後に、得られたパターンの品評や パターンマイニングの方法などについて討論する。

18:00 - 20:00
ナイトセッション
パターングループから他のグループ/領域への期待 (スライドPDF)
鷲崎弘宜 (国立情報学研究所)

(以下、全体で議論された事柄のメモ)
  • ソフトウェア工学の今後の課題
  • ルールがパターンでは?
  • Web サービスでは、セキュリティやトランザクションなどの仕様がきちんと書かれている。それらにパターンを上手く利用できる?
  • 要求工学への期待: 要求仕様を減らす技術
  • ライフサイクルとしてのツールやパターンを利用するようなトータルの枠組みは?
  • 組込みでは、仕様は膨れているが、予算は縮んでいる。
  • 組込みの定義
    • 不特定多数に使用される。非正常系を極めて重視。
    • 昔のユーティリティソフトも同じである。
    • レイヤ・標準化などで解決するのでは。
  • 非正常系の定義
  • 人員を増やせば、それだけコミュニケーションパスが複雑になる。生産性の高い組織構造のための組織パターンが利用可能。
1月28日(金)
9:00 - 12:00
個別セッション(2)
○ 新しいパターンやパターン形式に関する討論

ソフトウェア設計における進化パターンに向けて (PDF) - 議事録 -
下滝亜里 (大阪産業大学大学院)

○ ソフトウェア開発技術とパターンの教育に関する討論

DIコンテナによるパターンの漸増的な学習 (PDF) - 議事録 -
太田健一郎 (日本アイ・ビー・エム)

13:00 - 14:30
個別セッション(3)
○ 組織活動とパターンに関する討論

プロジェクト運営改善活動へのパターン適用の構想 (PDF) - 議事録 -
佃軍治 (日立製作所)

○ パターンの解析と運用ツールに関する討論

文書類似度に基づくパターン間関連解析手法 (PDF) - 議事録 -
久保淳人 (早稲田大学大学院)

ソフトウェアパターン検索システムの構築 (PDF) - 議事録 -
中山弘之 (早稲田大学)

14:50 - 16:50
全体セッション
「パターン」討論グループ報告 (スライドPDF)

  「パターン」討論グループで討議された内容を紹介する。続いて全体討論。(以下、全体で議論された事柄のメモ)

  • ツールの支援の対象が、実装工程に集中していないか?
  • ツールとして何が支援できるか?ツールをどのように開発するか?
  • Webアプリケーションは使い捨て?
  • サービスの抽出は可能か?
  • 投資対効果
  • 一度信頼性を失うと、ほかに流れる
  • Webアプリケーション開発とツール開発の共通性
  • アジャイル開発プロセスと、使い捨てツール開発
  • ユーザから不満が来たことを喜ぶべきだ
  • ファーストユーザは神様