パターン33:工程の分割   

 

問題:

開発プロセスにおいて、どのように工程(アーキテクチャ設計、設計、コーディング)を分割しますか?

コンテキスト:

よく理解できている分野における設計と実装のプロセスについて、

影響する事柄:

お互いの相互間系を少なくし工程間の独立性を高めるように、工程は独立していなければならない。

独立性は情報交換の流れを悪くする。

独立性は平行作業できる機会を多くする。

解決策:

よく知られた成熟した分野では、ステップをシリアルに並べなさい。ステップ間の境界は、よく知られたインタフェースにしたがわなければならない。このことにより、1つあるいはいくつかのステップを自動化することができるし、未熟なスタッフでもステップを遂行できるような形態を作り出すことができる。

結果として生じるコンテキスト:

新しい組織では、顧客の問題解決に対しての専門性を強調するのではなく、プロセスの一部分を遂行するよう特化する。このアプローチは、要求から実装へのマッピングが直線的でよくわかっている分野においてのみ“安全”である。よくわかっている分野は機械化の候補でもある。成熟していない分野では、プロセスは、各工程で従事する人達の創造性を高めるように作られなければならない。そして、並行処理が多く、協力作業が多くなければならない。

このパターンはハブ・スポーク・リムのパターンの準備段階である。

論理的根拠:

影響する事柄を参照のこと。